2017.03.09

Filmarksに見た映画を全部ぶち込んだ

友だちが亡くなって以来、じっとしてると悲しみが襲ってきます。
そんなときは単純作業に没頭するのが一番。
ここ2週間ほど、見た映画のデータをFilmarksに入力することに明け暮れてました。
作業している間は気をまぎらわすことができます。


◆入力ルール

入力するにあたって自分なりのルールを決めました、
オタクはすぐ自分ルールを決めたがります。

・媒体は問わず、劇場・レンタル・テレビでもOK
・エンディングまで見た映画だけを対象とする、中途リタイヤは対象外
・どんな映画か他人に説明できる作品に限る

3,000本ぐらいかな?と思ったら1,000本ちょいでした。
う~ん、人生は限りあるな。

▼1091本
1091_2

入力する際に☆もつけました。
Filmarksは小数1桁まで入力できますが、厳密にすると時間がかかります。
ざっくり☆1~☆5で判定。
1本あたりに使う時間は平均5秒。

☆5は偏差値70以上とすると全体の5%ぐらい?
とすれば1,000本中50本ぐらいが適切なバランスなのかも。
実際には「燃えよドラゴン」や「フランケンシュタイン対地底怪獣」「ロッキーホラーショー」「ジョゼと虎と魚たち」「シンゴジラ」など25本でした。

▼ベスト
Best_2

☆1となるともっと難しくなります。
途中でイヤになった映画はリタイヤしてしまうので、本数が限られてしまうのです。

よくワースト映画の例に出されるアサイラムやトロマの作品は、ほとんどが☆2つ。
出演者を心底気の毒に思ったり、制作者にいきどおりを感じて最後まで見届けてしまったものだけを☆1つにしました。
「洞爺湖サミット危機一髪」「阪急電車」「ダイナソーファイターVS巨大恐竜」「ヤッターマン」など9本。

▼ワースト
Worst_2

もう少し全体を見直して標準偏差的な分布に近づけようと思います。
・・・こんなことばかり考えてるのはやっぱり病気だ。


◆ブラウザよりアプリ

Filmarksのブラウザ版は自由度が低いのですが、スマホアプリ版にはソート機能があります。
「制作年度順」のソートはなかなか興味深いリストになります。
一番古い映画は「キングコング(1933)」。
ベスト10(オールド10?)を並べみるとこんな順でした。

1.キングコング(1933)
2.嵐が丘(1939)
3.風と共に去りぬ(1939)
4.ピノキオ(1940)
5.市民ケーン(1941)
6.バンビ(1942)
7.カサブランカ(1942)
8.誰がために鐘は鳴る(1943)
9.天井桟敷の人々(1945)
10.荒野の決闘(1946)

Old

怪獣映画とアニメばっかり見るようになる将来が予言されているようです。
なんてことを考えて気をまぎらわしている今日このごろ。

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2016.12.12

「この世界の片隅に」のすごさがいまいちわからなかった私のような人へ

◆すいていた豊洲の劇場
評判がすごいので、公開した翌週に見に行った「この世界の片隅に」。
豊洲の劇場はすいてました。
自慢ではありません、もっと熱気のある劇場で見たかったということです。

Katasumi

2016年版の「火垂るの墓」かな?と思ってたら、「『性』も『死』も描かれたサザエさん」みたいな話でした(サザエさんの連載スタートが昭和21年だそうなので、地続きの印象を持ったのもあながち的はずれではない・・・よね?)。

確かにイイ映画だとは思ったけど・・・
「それほどか?」というのが率直な気持ちでした。
シンゴジラの初日に身体の芯からシビれ、3時間後にブログにアップした熱量には及びません。
ゴジラなら何時間でも語れるけど、片隅は2時間あれば十分かな?みたいな、ね。

よく見かける意見で「すずさんの実在感が半端ない」とありますが、それは今までのアニメでも一緒じゃね?クシャナやクロトア、ムスカなんて大人キャラはオレの中では実在感あるよ。
「取材の密度がすごい」と言われても、実際の呉の町なんて知らないしなぁ、とも。
プロの眼で見ると違うもんなの?「仮現運動」って何よ?やっぱオレのアニメを見る能力が低いのかなぁ、とかね。


◆マイマイ新子と千年の魔法
くやしいので同監督の過去作「マイマイ新子と千年の魔法」を借りてきました。
で、見てみるとノスタルジックで、なんというか「正しい」アニメなわけです。
主人公と一緒に楽しんだり悲しんだりできます、極端ではない振れ幅で。
「普通にイイ」という言葉がピッタリかも知れません。
言いかえると「何かがふっきれててぶっちぎりでダントツ」というたぐいの作品ではないのです。

ところが---
DVDにはコメンタリーが2種類収録されてました。
ひとつは片淵監督とアニメ評論家の氷川竜介版、もうひとつは監督とスタッフ(演出・編集・監督助手ほか)版です。
まず監督&氷川版を聞いてみました。
最初は軽く聞き流していたのですが、今はもう存在しない駅のシーンの解説で「この光の入り方は演出優先で本物とはちょっと違うんですよね」とか言い出したときに「ん?」。
いや、映画の光の向きなんてウソが多いことはみんな知ってるし、何よりもう存在しない駅なんでしょ?
誰も文句言わないって。

ただ事じゃないとわかったのはハイヤーの中のシーン。
昔の車なのでシートに布がかぶせてあります(言い忘れましたが舞台は昭和30年の山口県です)。
「布のデザインは交通博物館の資料で調べました」だって!
一事が万事この調子。
それでも氷川竜介の時間を確保するため監督もちょっとセーブ気味です。

2つ目のコメンタリーになると監督の独壇場。
画面で起こっていることすべてを説明しようとします。
「あそこの山は◯◯山、今見えてきたのが△△山」とか「ここは『パルプフィクション』のドラボルタのダンスのオマージュ」とか「星空は正しい方向になるように、背景ではなく合成してる(←!)」とかね。
いやもう語る語る。
その情報量たるや聞いてるこっちの頭がパンクしそう。
気がつくと1時間半の映画をまるまる3回見てました。
4時間半が経過しててもうぐったり。

オタクやサブカルの重鎮たちは片淵監督の作品に向かう姿勢を知ってのうえで「この世界~」を見たので、圧倒されたのかも知れません。いやそうに違いない。
たぶん再度「この世界~」を見たら、まったく印象が変わると確信しています。
昨日までのオレじゃないぜ。


◆「この世界~」のすごさがいまいちわからなかった私のような人へ
にわかの私が言うのもなんですが、ぜひ「マイマイ新子と千年の魔法」を見ることをおすすめします。
できればオーディオコメンタリー込みで。
ひとつアドバイス。
近所のゲオでは発見できず、ツタヤではキッズコーナーの棚にあったので見つけるのに苦労しました。
でもこれどう考えても子供向けじゃないよな。

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2016.07.29

シン・ゴジラ初日、全力でネタバレしつつ雑感

シン・ゴジラ初日みてきました。
怪獣映画もエヴァも大好きな私は心の底から満足。
以下、全力でネタバレしつつ雑感です。
予備知識をまったく仕入れず1回鑑賞しただけなので間違いも多々あるはず。その点お目こぼし願います。

Img_visual_jp1

◆前半は「サキエル対既存兵器」
東京湾から巨大生物が出現。
駆除するか?捕獲するか?追い払うか?で政府の対応が問われます。
攻撃しようとした直後、1度は取り逃がしてしまいます。

いきなり余談ですが、この映画では「怪獣」という語句は劇中で1回も使われなかったように思います。
そんな概念のない世界という設定なのでしょう。
確かリメイクガメラも「カメという生物がいない世界」だったはず。
このへんは樋口真嗣センスなのかも知れません。
余談終わり。

やがて巨大化して再び現れた巨大生物に自衛隊が総攻撃。
予告編でも紹介されている多摩川のシーンです。
しかしまっっっっっったく歯がたちません。
この様子がエヴァンゲリオン第1話「使徒襲来」対サキエル戦そのまんまなのです。
くやしがって鉛筆を折る描写はなかったけれど。

エヴァ第1話の前半を徹底的にリアルにしたのが今回のゴジラ映画です。
庵野秀明の原点なのかも知れません。
見ていてドキドキワクワク(←昭和)が止まりませんでした。


◆N2地雷=核攻撃
エヴァ第1話では飛び道具を使った使徒に対してN2地雷攻撃を試みます。
ドラマ内で明言はされていませんが、これは核兵器のことでしょう。

ゴジラも米軍の兵器に対してとんでもない飛び道具---ぶっちゃけると「巨神兵東京に現る」まんまのビーム---を発射します。
脅威に感じた米国は核攻撃を検討します、東京のド真ん中で!

被爆国としてそれだけは阻止せねば、ということで主人公たちが考えたのがゴジラ中和凍結作戦。
そう、84ゴジラのカドミウム弾です。
ちなみにスーパーXは出てきません(安心)。
あの映画は大嫌いなのに、本当にどうでもいいことに限って覚えているものです。


◆後半は「ラミエル対新兵器」
作戦の名称は「ヤシオリ作戦」。
全員が心の中で「ヤシマ」じゃねえのかよ!とツッコミ。
オレてっきりあの折り紙が「ヤシオリ」なのかと思ってたら、ヤマタノオロチを退治した酒のことなのね・・・またひとつ余計なことを覚えてしまった。

古今東西、怪獣に何かを飲ませて退治する話はミサイル的なものが主流だと思います。
元祖中の元祖リドサウルスにはじまり、ペギラ、前述の84ゴジラ、中にはパラシュートを飲み込ませるバランなんてのもありました(古今東西といいながら古いのばっか 汗)。
スタッフの頭にはやりつくされた感があったのでしょう。
議論が延々とくり返されたにちがいありません。
最終的に決まった絵柄はなんと消防車!ポンプ車!(←爆笑)
寝転んでおとなしく紙パックのジュースを飲んでるようなゴジラの姿がとてもラブリー。

この辺で制作陣の「後半はエンタメだよ~ん」という声が聞こえました、私の頭の中では。
その最たるものが在来線爆弾!(←爆笑)
過去さんざん怪獣に壊されまくった山手線がゴジラを倒す日が来るなんて!
私は喜んで見てましたが、バカバカしいという声も多いような気がします。
「なんでゴジラわざわざ起こすの?おとなしいときに薬飲ませちゃえばいいじゃん?」とかね。それじゃクライマックスが盛り上がらないじゃん!


◆伊福部サウンド満載!ついでにエヴァBGMも
サウンドにもとても満足でした。
ゴジラ出現時はもちろん、クライマックスで伊福部サウンドが高らかに鳴り響きます。
ヤシオリ作戦のバックには伊福部怪獣マーチを何曲もつなげたメドレーが流れました。なんてゴージャスな。
さらに、作戦本部のBGMにエヴァBGMのアレンジバージョンが流れたときは思わず笑みが。


◆小ネタ
在京のテレビ局が全部ゴジラの特番をやってるのに、1局だけアニメやってるのにも笑いました。
しかもあれはたぶん「オチビサン」by 安野モヨコ(笑)。


◆役者について
登場人物が多く、特定の誰かに感情移入するような作りではなかったのもよかった。
「おのれゴジラ、お前をいつか倒してやる!」的な、ね。
でもってそいつがスーパーマン的に活躍すると鼻白んでしまいます。
暑苦しいのは苦手。

そうそう、石原さとみは「樋口監督作では変な役をやらなくてはいけない」という契約でも結んでいるのだろうか?
進撃の巨人に続いて今回もアニメチックで不思議な演技だなぁ、と思ってましたが・・・。

途中で気づきました。
この映画に若い女性の主要キャストは2人だけ。
1人は自信満々(過剰?)のアメリカ大使で米クォーターの石原さとみ。ロングヘアー。
もう1人は無愛想な研究者の市川実日子。ショートボブ。
これアスカとレイだよね?庵野監督的文脈で考えると。

ヤシオリ作戦が成功したときに市川実日子がちょっとだけ微笑んだのもサービスのひとつでしょう。
だったら2人でエレベーターに乗ってケンカしてくれればもっとわかりやすかったのに!


ダメだぜんぜん書き足りない。
ラストの尻尾に生えた(?)ミニラのカットや数々の実相寺アングル、國村隼が巨大化しなかったことなどなどはまた後日。

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2015.07.13

ミカサを助ける巨人エレン-水野久美を助けるフランケン

私の大好きな映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」のDVDが7月15日に再発売されます。
大変よろこばしい。
それにしてもこのタイミングでなぜ?


◆アニメ版「進撃の巨人」を見て
ひとつ考えられるのは、実写版「進撃の巨人」の公開に先がけたのかも?ということです。
先日アニメ版「進撃の巨人(前編)」を見たらこんなシーンがありました。

主人公のエレンは行方不明→ヒロインのミカサは力の限り戦うも力つきて地面に落下!→新たな巨人が迫る!絶体絶命のミカサ!→あわやというところに巨人化したエレンが登場!

燃えるシーンです。
これとほとんど同じシーンが「フランケンシュタイン対地底怪獣」にも出てきます。つい先日もブログで書きましたが、再び引用。

地底怪獣バラゴン出現!→こける水野久美!→獅子舞のようなバラゴンのアップ!→悲鳴をあげる水野久美!→そこに颯爽と割って入るフランケンをローアングルから!

ありがち度満点のシーンだけど燃えずにはいられません。


◆実写版の脚本家
実写版「進撃の巨人」の脚本家の1人はなんとあの町山智浩。
大の怪獣映画ファンとしても有名です。
きっとツボを押さえた燃えるシーンを見せてくれることでしょう。
フランケンと同じようなカメラアングルが出てきたらニヤリとしてしまうかも知れません。
期待しちゃうなぁ。

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2015.07.06

ロードオブザリング風タイトルロゴの作り方

昨日YouTubeに動画をアップしました。
タイトルロゴをロードオブザリング風にしてみたところ、とてもうまくできたのでイイ気分。
作り方を覚え書きしておきます。


◆フォントは「指輪を運ぶ者」Rinbearer
このフォントを使いました。
RINGBEARER

リンク先のサンプルを見ると嬉しくなってしまう人も多いでしょう。
私もそうでした。
さっそくチャレンジ。


◆作り方
動画のタイトルは「The Legend of the Lost Forest(失われた森の伝説)」。
中二病丸出しですが、わけがあります。
まずは小文字のみでベタ打ち。
行間を調整して文字はセンター合わせ。

Blog01a

このフォントは大文字と小文字で形の違いはありません。大きさが違うだけです。
単語の端っこの文字を大文字に。
どこを大きくするかは見た目で決めるしかなさそうです。

このタイトルはわざと「L」や「D」が端っこになるような単語を選んであります。
「OF THE」が真ん中に来てるのももちろん狙いどおり。

Blog02a

これだけでかなりイイ感じですが、もうひと押し。
文字組みのサンプルを見ながら文字間をツメていきます。
特に大文字の前後はギチギチにした方が迫力が出るみたい。

Blog03b

文字を白抜きにしてシャドウを大げさに加えて完成。

Title01

時間のある方は、ムービーの中でどんな風に使われたかチェックしてみてください。
ご心配なく、開始6秒であらわれます。

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2015.07.02

4DXで見るべきだったか?!マッドマックス怒りのデスロード

◆ファーストデイ到来
昨日は映画の日でした。
「マッドマックス怒りのデスロード」を見に行かなければなりません。
私が会員になっている「ユナイテッド・シネマ豊洲」では4D上映---椅子が揺れたり水が出たりするやつ---をやってます。
マッドマックスならば車に乗ってる気分で見たいもの。
昼ごろ予約しようとしたら---

Madmax_4d0

レイトショーまで満杯でした。
うーん考えることは誰でも同じか。
結局穏便に2D字幕で鑑賞。


◆マッドマックス2を超えた!
「怒りのデスロード」はとんでもない映画でした。

過去作は「2→1→3」の順に好きです。
たぶん大方の世間の評判と同じでしょう。
しかし4作目を見て「4→2→1→3」に入れ替わりました。
伝説になってしまった映画は過去作を超えられないのが常なのに、軽~く頭を飛び越えていきました。

1の「病室のグース」やクライマックスの「目玉ボーン」、2の「ヒューマンガスの演説シーン」や「ブーメラン指飛ばし」、「ラストの激突」、3の「ブラスターの正体」級の衝撃が5分に1回ずつあるような映画です。

ただの派手な映画かというとそんなことは全然ありません。
マックスとヒロインが自然な流れで共闘するシーンなんて、胸に熱いものがこみあげてきます。
あのシーンを見にもう何回か映画館に行ってもいい。

なんとか時間を作って4DXはチェックしておきたい。
とにかく車に乗ってる時間が長い!
エンジンの修理や車の乗り換えも全部走りながらやっちゃいます。
劇場の座席は揺れまくりでしょう。

ウワサではシャーリーズセロンに唾を吐きかけられるシーンで顔に何か飛んでくるとか。
ある種の性癖の方にはとんでもないご褒美もあるようです(私は興味ありません、断じて)。
いつ行けるかなぁ・・・


◆4DX上映ってどうなの?
以下ちょっとまじめな考察。

「4D上映?そんなのもう映画じゃないよ、ただのアトラクションじゃん」と考える人もいると思います。
私もそうでした。
しかし映画技法の本を読むうちに考えが変わりました。

1920年代にセリフのあるトーキー映画が出現したとき、こんなことを言う無声映画の監督がいたそうです。
「オレたちは芸術を作ってるんだ、見世物を作るつもりはない」。
この考えは根強く残っており「映画でものごとを伝える手段としてセリフは最下位である」とハッキリ書いた映画技術書もあります。

恐らくカラー映画が出現したときや、フィルムからデジタルに転換したときも、同じような議論が繰り返されたに違いありません。
こう考えると軽々しく4D映画をバカにするのは控えた方がよさそうに思います。

・・・マジメかよ!

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2015.06.29

最大の問題はマッドマックスが実質的にアニメに負けたこと

先週このニュースを目にした方も多いでしょう。
満を持して公開された映画「海街diary」が、「ラブライブ! The School Idol Movie」という深夜アニメに惨敗したそうで。

「旬な女優を集めても...」宣伝に"金も時間もかけた"映画『海街diary』 『ラブライブ!』に惨敗で、映画人らも驚愕!?
今月13日より公開がスタートした、人気の劇場アニメーション『ラブライブ! The School Idol Movie』。公開2日の興行収入や、その後の動員など、公開中の映画でトップをひた走る本作は、映画人たちにも驚きを与えているようだ。

私も衝撃を受けた1人です。
正直なところ「海街diary」は私にとってはCランク(=テレビでやったら見る)映画でしかありません。
引っかかったのは以下の一文です。

公開2週目となる20~21日の結果では、20日公開の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に興収トップは譲ったものの、観客動員数では1位を記録した。

マジか?!

Furyroad_2
▲壁紙サイトにリンクしてます

超Aランク(=必ず劇場で見る、いや、見なければいけない)映画のマッドマックスが深夜アニメに敗退?!
今回は3D/2D&字幕/吹替版の組み合わせでさまざまなバージョンがある。
したがってスクリーン数は何倍にもなっているはず。
それが公開2週目のアニメに観客動員数で負け?!
実質的には惨敗ということ?
関係者でもなんでもないのにとても悔しい!

明後日のファーストデイまでに午後ローで録画した「マッドマックス1~3」をしっかり見なおして、万全の体勢で劇場に行かなければ!
そんなにいきどおってるならファーストデイじゃなくて普通に正規料金払って見ろって?・・・うぐぐ。

今後公開される「アベンジャーズ」「ジュラシックワールド」「スターウォーズep7」などがアニメに負けないか心配でなりません。

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2015.06.22

今日はなんの日-2015年6月22日

◆ジャミラの命日は1993年の・・・
ウルトラマン「故郷は地球」のラストシーンで、ジャミラの墓碑に「1993年」と刻まれているのは有名です。
正確な日付を調べてみましたが、劇中では明らかにされていないようです。


◆ボーマン船長が時空を超えたのは2001年の・・・
「2001年宇宙の旅」でボーマン船長が時空を超えた日を特定しようと検索。
英語力不足からなのか、これまた果たせず。


◆鉄腕アトムの誕生日は2003年4月7日
これはすぐにわかりました。
ネットニュースにもなっていた記憶があります。

そして本日---


◆2015年6月22日、使徒襲来

Tk02

あちこちでこれに関するツイートが飛び交ってますが、一番はこれでしょう。
記録の意味も兼ねて引用。
リツイート数がすごいことになってます。


今後の目ぼしいスケジュールはこんな感じ

2020年
ケムール人が挑戦開始

2112年
ドラえもん誕生

2199年10月9日
宇宙戦艦ヤマト発進

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2015.06.17

ゲームオブスローンズ第4章レンタル解禁!えらいこっちゃ!

私が唯一チェックしている海外連続ドラマ「ゲームオブスローンズ」の第4章が、本日からレンタル解禁です。
店頭で見つけた瞬間に手が勝手に1巻と2巻を借りてしまいました。
全5巻だから10時間か・・・。

Got4

◆復習すべき?
問題は第3章を見たのが昨年の9月。
正直、どんなシーンで終わったか覚えてません。
しかし3章までを全部見直すと30時間。
それは無理。

とりあえず第3章の最終2話を見ておくことにしました。
・・・ああ、この回か!


◆IMDb9.7点!
ImdbこちらはIMDb(インターネットムービーデータベース)のスマホ画面スクリーンショットです。
私が見なおした第3章第9話は「10点満点中9.7点」です!

単発の映画と単純に比較はできませんが、IMDbの点数の目安は「8点で名画と呼べるレベル」です。
9.7点はとんでもない数字なのです。

ちなみに昨年ダントツ評価の「ガーディアンズオブギャラクシー」は8.1点、長年不動の1位「ショーシャンクの空に」は9.3点。

確かにこの回にとんでもないことが起こります。
見た人なら納得できるはず。
誰かと「すごいよね」とか語りたいけど、残念ながらこれ見てる人に会ったことない。


◆とりためたTV映画をどうするか
第4章の10時間の旅が始まると、他のものは何も見ることができません。
何しろ登場人物が数百人はいるので、自分で作っている人物相関図を見つつ修正しつつの鑑賞です。
けっこうな集中力が必要になります。

なので、ここのところとりためたテレビ映画、「マッドマックス1~3」「タイタンの逆襲」「ウォーターホース(ネッシーもの)」「エイリアン2013(主演はランス・ヘンリクセン!=ビショップ)」「ビッグバグズパニック!(巨大昆虫モノ)」「監獄島(主演はスティーブオースティン!)」「呪怨(実はシリーズ初見)」なんかをどうするか悩んでいるところです。

・・・って知能指数低そうなラインナップだ。

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2015.06.05

原子力研究所員の恐怖

「映画をセリフで説明してはいけない」という本を読んだときに、伊丹十三のエッセイを思い出しました。
「あっ!あれは原子力発電所を襲った大怪獣ゲボラだ!」なんて脚本は最低だ、といった内容です。
昔読んだものですが印象に残っており、ブログにも引用しました。
曖昧なままなので多少気が引けました。
この話なんて本に載ってたんだっけ?

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◆ネットで探してみる
ネットで「伊丹十三 エッセイ 脚本論」などでさがしても見つかりません。
監督としてブレイクする前に書いたものなので、情報量が少ない。
「女たちよ!」か「再び女たちよ!」のどちらかに収録されてたと思うんだが---


◆大型書店へ
家の本棚には「女たちよ!」も「再び女たちよ!」も見当たらず。
実家のどこかで眠っているのでしょう。
近所の書店にはさすがになかったので、日本橋の丸善へ。

さすがに名エッセイのほまれ高い両書、どちらもありました。
ところが目次にそれらしきものが見当たりません。
人間の頭というのは不思議なもので、書店で立っている間に脳内で答が見つかりました。
これ「女たちよ」よりも古い「ヨーロッパ退屈日記」だ。


◆図書館へ
残念ながら「ヨーロッパ退屈日記」は書店で見つからず。
こうなったら意地です、図書館まで行きました。
見つけたときは嬉しかった。
せっかくなので本書56ページから引用します。

原子力研究所員の恐怖
たとえば原子怪獣ラドン、のような奴が突如出現する。逃げ惑う群衆。その中に原子力研究所の所員がいる。彼のクローズアップになると、彼は恐怖に顔を引きつらせ、わななく指で怪物の方を指し示しながら叫ぶ。
「あっ!あれは、うちの所長を殺したラドンだ!」
(伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」より)

あぁスッキリした。

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