2017.06.20

フォトバッシュ静止画を動画に

見よう見まねで作ったフォトバッシュ画をながめていると、動かしたり音を入れたくなってきます。

Step04a

エフェクトの煙とかを動かしたいなぁ、とか。
音はやっぱり---
Gogogo
かなぁ、とか妄想はふくらみます。

さらに

動画にするなら主人公たちの感情も描きたいもの。
宇宙船に遭遇してあっけにとられるカットも考えちゃいます。

Storyboard01

この完璧な絵コンテ(笑)をもとにできたのがコレ。
全長16秒の超大作。
お笑いください。

実際にアニメーションしてるのは「振り向く」と「まばたき」だけのほんの数コマ。
あとは静止画を揺らしたりズームするだけの手抜き動画です。

続きを作るとしたら、この直後からBGM(♪デーンデーンデーンデーンドンドン・・・的な)がはじまって、パニックになる街のようすや主人公たちの行動が描かれます。妄想がますますふくらむなぁ。

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2017.06.13

フォトバッシュ初挑戦の記録

「フォトバッシュ」は比較的新しい言葉だと思います。
誤解を恐れずにいえば「 写真を加工して美麗な風景イラストを作る」ことです。

【フォトバッシュ背景講座】写真から作る風景イラスト

参考書籍も発売中。
すかさずアフェリエイト。

個人的な印象ではSF、ファンタジー系の風景を作る場合、イチから描きおこすよりずっと簡単そうに思えます。
さっそく参考書を見ながら「日常に突如あらわれた巨大宇宙船の前にたたずむ主人公」の作例をまんま真似します。
でも本当に手順通りやるとこんなの(↓)ができるんだろうか?(クリックで拡大表示)

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さっそくチャレンジ。


◆ステップ1.ラフを描く
参考書によると、まずはイメージラフを作るべし、とあります。
細かなテクニックよりも大局観が大事、ということでしょう。
素晴らしい。
写真素材はお手本と同じものが支給されます。
初心者なので、参考書通りにやってみました(クリックで拡大表示)。

Step01a

・・・なんだか似ても似つかないものに?
肝心の宇宙船を手描きしてるんですが、どうにも見本通りになりません。
まあいいや、本番で挽回だ。

人物イラストにもちょっと挑戦してみましたが、私にはハードルが高すぎました。けっきょく3DCGツールPOSERで作って配置してます(余談:このムービーの登場人物です)。


◆ステップ2.本番1-写真を組み合わせてみる
ラフで描いた宇宙船がショボすぎるので、これまたPOSERの宇宙船を配置しました(ズル)。
ネットで無料で拾ったものです(クリックで拡大表示)。

Step02b

ここまではほとんど写真を切り貼りしただけ。
作業もほとんどマウスだけで、ペンタブは使ってません。
ここからイラスト的に加工していくことになります。


◆ステップ3.本番2-イラストっぽくする
ステップ2でできたコラージュに光や空気感、さらに遠近感的雰囲気を描き足してイラストっぽくしていきます。
こんな感じ(クリックで拡大表示)。

Step03a

ああでもない、こうでもない、と試行錯誤をくり返した結果なのですが、どうにも写真っぽさが払拭できません。
数をこなして経験を積むしかないんだろうか?


◆ステップ4.本番3-主人公を配置して完成
ラフのときに作った人物画を配置しました。
サイズは少し小さくしてます。
少しでも宇宙船が巨大に見えるように涙ぐましい努力の一端です(クリックで拡大)。

Step04a


以上、フォトバッシュ初挑戦の記録でした。
これに負けずに別の作例にも挑戦してみようと思います。

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2016.10.06

あのシーンを思い出して感動してくれ!

マンガ「アオイホノオ」10巻に私の大好きなエピソードがあります。主人公がはじめて作ったアニメを大勢の前で上映するシーン。心の中で「みんな、腰を抜かすなよ」とつぶやきます。

アニメが始まるとまず乱闘シーン。
主人公の心の声。
「ここはアニメ『あしたのジョー』第1話を参考に描いた!思ったほどうまくはいってないが・・・」

地面から巨大な手。
「今のは『ホルスの大冒険』の岩男モーグの出現シーンを参考にした!ぜんぜん同じように動いてなかったが、ホルスを知ってるやつは本物を思い出して感動してくれ!」

爆発シーン。
「この爆発もあまりうまくはいってないが『さらば宇宙戦艦ヤマト』の彗星帝国の爆発シーンを思い出して感動してくれればいい!」

と続きます。このあと主人公には悲惨な運命が待っているのですが、ネタバレはここまで。

私にはこの主人公の気持ちが痛いほどわかります。
「みんな!あのシーンを思い出して感動してくれ!」ってね。

私のアニメーション制作歴も日が浅いので、こんなのばっかり。
先日アップした動画にも「もろ」なショットがたくさんあります。
キャプチャ画像とともにこっそりご紹介。
パクリ元参考にしたのはどれもこれも古典中の古典ばかりです。


◆怒りで髪が逆立つ
本編0分20秒あたり。
父母のカタキと対峙した主人公は怒りで髪が逆立ちます。
01a

元ネタはこちら。
「風の谷のナウシカ」より、トルメキア兵に父を殺されたナウシカは怒りで髪が逆立ちます。
顔の向きこそ違えど、首の角度やカメラ位置までほとんど同じ。
01b


◆倒した敵が復活
本編0分55秒あたり。
倒したはずの敵がゾンビのように復活。
02a

「エヴァンゲリオンまごころを君に」より量産機復活のシーン。
カメラ位置やタイミングまでほぼ同じ。
02b


◆地面から巨大な手が!
本編1分20秒。
地面から出てきた手につかまる主人公。
03a

「太陽の王子ホルスの大冒険」より、島本和彦も参考にした岩男モーグの出現シーン。
絵柄的にはあんまり似てないけどルーツはこれでしょう。
03b


◆虚空に伸ばす腕
本編1分35秒。
絶望的状況の中、必死に刀に手を伸ばす主人公。
04a

またまた「エヴァンゲリオンまごころを君に」より、アスカが「殺してやる殺してやる」と手を伸ばすシーン
04b


◆なぎ払え!
本編2分15秒。
ドラゴンの火炎で一気に形勢逆転!
05a_2

おなじみ「風の谷のナウシカ」より、みんな大好き、巨神兵が王蟲の大群をなぎ払うシーン。
05b_2


◆パースがついた巨大戦艦を接写
本編2分45秒。
広角レンズで通り過ぎる船をフォロー。
06a_2

オリジナルはもちろんコレ。
06b


◆ゴミのようだ!
本編3分55秒。
巨大戦艦が敵のアジトに激突。
07a

見出しでバレバレですが、「天空の城ラピュタ」の戦艦ゴリアテ撃墜シーン。
07b2


◆目の下を「ピッ!」
ちょっと巻き戻して本編0分40秒あたり。
敵を倒すも主人公も目の下あたりを負傷。
08a

これは何かを参考にしたわけではないのですが、よく見かけるシーンです。検索してみると、Yahoo知恵袋にそのまんまの質問があったので笑ってしまいました。
 ↓コレ
アニメの主人公の顔に傷がつく時、なぜ目の下あたりの頬にピッと傷がつくパターンばかりなのでしょうか。

残念ながら原典は特定できず。
どなたかご存知でしたら教えてください。

以上を踏まえてあらためて動画を見るとさらに味わい深いかも知れません。

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2016.10.01

自主制作アニメ最終回「地上(ここ)より永遠に」

セリフ、テロップなしで意味が通じるアニメを作ろうと悪戦苦闘しています。
このムービーはつづきものパート7。
でもご心配なく、これが完結編です。
ただ、そんなことがバレたら一見さんは誰も見てくれません。
なのでつづきものであることを隠してアップロードしているコンビニコミック方式です。


◆97%は外人
私のYouTubeチャンネルを見てくれるのは97%が外人さんです。
うち英語圏は約30%。
死ぬほど努力して英語でムービーを作っても、理解してくれるのは3割ほどです。
より広く見てもらうにはセリフ、テロップなしがベターでしょう。

いきおい物語は単純になります。
「桃から生まれた少年が3匹の家来とともに鬼退治」ぐらいのシンプルさでないと私には無理・・・セリフなしだとこれでもきついかも?
ベタでありがちな展開にせざるをえません。
しかし---

◆王道をなめてはいけない
ありがちを「王道」と言いかえることはできます。
邪道ストーリーだと、見ている人を納得させるのにちょっと時間と手間がかかるでしょう。
見るからに悪人ヅラした男が主人公とかね。
セリフなしとなるとなおさらです。

ドラゴンに乗った少女が1人でオーク軍団に立ち向かうなんて王道中の王道でしょう。ここでは「なぜオーク達が『悪い』のか?」などには触れません。テーマが深くなると画だけで説明するのは困難です。

熱血新任教師ははみ出し野球部を甲子園に連れていきます。
現代に恐竜を復活させて街中をパニックにおとしいれた黒幕は最後の最後に恐竜に食われます。
スペースファンタジーのラスボスは死んだはずの父親です。

・・・と書いて思い出しました。
今回のストーリーでもこのカット↓を入れたくて仕方なかったのですが、ぐっとこらえました。
ウケねらいで物語を破綻させるわけには行きませんからね。

I_am_your_father


◆プレイリスト
パート1から見てやろうという奇特な方はこちらをどうぞ。
全7話で20分ちょいあるのでお時間のあるときにでもぜひ。

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2016.08.20

シンゴジラでCG画

本日は終日雨。
絶好のお絵かき日和です。
NEETさんのサイトからシンゴジラのCGデータをいただきました。
こっそり公開。

◆元データ
こんな感じ。
公開されて日が浅いのに、映画のプロポーションをかなり正確に反映できている印象です。
ありがたく使わせてもらいます。

Shingodzilla0

<読み飛ばしOK>元データはメタセコイア製だったので、いったんobjファイルに変換して初心者向けソフトのPOSERに取り込みました。実は意外にてこずったけど、そのあたりは省略。</読み飛ばしOK>


◆POSERの街なかに置いてみる
夕やけがイイ感じ。

Shingodzilla01

映画では昼の武蔵小杉から夜の東京駅に飛んだので、夕方のシーンがなかったと思います。
その時間帯に通るであろうシーン(渋谷あたり?)は省略されたのかもですね。
映画には出てこなかった夕景をこれで少しでも感じていただけたら何よりです。


Shingodzilla02

実はこのゴジラ、8階建てのビル程度のサイズです。
30mほどしかありません。
映画のゴジラは118mですから4分の1ぐらい。それでも、レンズ選びや構図にかなり苦労しました。
118mのゴジラを東京の街なかに歩かせたスタッフにあらためて脱帽。


◆動かしたい!
ということで、今はこのモデルに骨組みを入れて動かそうと画策中。
今日1日こもってどこまでたどり着けるかおなぐさみ、であります。

ちなみセットの街はこのオマージュ動画(↓)で使ったやつなので、自分の中では整合性が取れてます(笑)。

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2016.07.19

自主制作アニメ「空中戦」

セリフ、テロップなしで意味が通じるアニメを作ろうと悪戦苦闘しています。
この3連休に部屋にこもって作りかけのムービーを仕上げました。

完成させられたのも、ひとえにスターウォーズEP7のおかげです。
劇場で3回見たくせに性懲りもなくDVDを借りてしまい、どうしても「女主人公が懸命に走り回るムービー」を作りたくなったのでした。
ありがとうデイジー。
ありがとうJJ。


◆実はパート6
このムービーはつづきもののパート6です。
たぶんパート7で完結します。

そんなことがバレたら一見さんは誰も見てくれません。
なのでつづきものであることを隠してアップロードしています。
コンビニコミック方式です。


◆続編は再生回数が半減
続編は再生回数がだいたい半分になります(当社比)。
このムービーも例に漏れず、以下のような成績です(再生回数は2016.07現在)。

・第1話(2015.07)→10,000回、そこそこ
・第2話(2015.08)→5,000回、まあまあ
・第3話(2015.09)→2,500回、むむ・・・
・第4話(2015.12)→2,500回、持ち直した?
・第5話(2016.04)→1,000回、爆死

これはいかん、この調子では第6話は500回も見てもらえないかも?
なんとかせにゃ。


◆途中から見てわかるの?
ご心配なく。
ストーリーは超単純なので途中からでもぜんぜん大丈夫。
主人公は見た瞬間にそれとわかるようになってるし、悪役も見た瞬間にそれとわかります。ザコはザコとすぐわかります。コレ実はけっこう重要。
桃太郎にたとえると鬼ヶ島に乗り込んで主人公とキジ(ドラゴン)が奮闘してるシーンです。
ん?そんなの別に見たくないって?
まぁそう言わずに。


◆以下余談
ここで唐突に思い出しました。
以前見たブログがとても興味深いものでした。
そのときのツイートを引用。

確かに私のムービーは主人公(桃太郎)とドラゴン(キジ)がオーク(鬼)を殺戮しまくるだけのものになっています。
これ読んでなんとか活かそうとしたけど反映できてないなぁ。
再度見なおさねばならないかも知れません。


◆さらに興味のある奇特な方は

プレイリスト「Medieval Dark Fantasy World」第1話~第6話

素人ムービーの続編は視聴者数が半分になる(2015.06.12)

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2016.04.10

自主制作アニメ「開戦!」

私のアニメを見てくれるのは95%が外人です。
うち3割が英語ネイティブ。
セリフ・テロップなしで意味が通じるものにしなければなりません。
いきおい、物語は超ベタになります。
ということで王道ファンタジーストーリーをどうぞ。

以前アップロードしたものとストーリーはつながっています。
実はこれはパート5。
が、続きモノとバレると再生数が激減するので独立したタイトルっぽく見せかけてます。
いわばコンビニコミック方式。

ちなみにパート1~4とつながってるプレイリストはこちら。
ものすごくおヒマでしたらどうぞ。

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2015.09.21

投稿動画に無理やりCCマークをつける

私のアニメを見てくれるのは95%が外人です。
うち3割が英語ネイティブ。
セリフ・テロップなしで意味が通じるものにしなければなりません。
いきおい、物語は超ベタになります。
ということで王道ファンタジーストーリーをどうぞ。

以前アップロードしたものとストーリーはゆるくつながっています。
実はこれはパート3。
が、続きモノとバレると再生数が激減するので独立したタイトルをつけてます。
いわゆるコンビニコミック方式。

英文タイトルは「The Orc Tower」、日本語タイトルは「悪鬼の塔」。
「CC」マークがついた多国語対応ムービーにしたかったので、無理やり純日本風のタイトルを用意しました。
昔の少年冒険小説のセンス。

Blog_2

ここでいうCCはカーボンコピー・・・ではなくて「クローズドキャプション」。
テキストを打ちこんでおけば百数十カ国に訳してくれます。
これなら動画も国境を越えてくれるに違いない。

ちなみにパート1~2とつながってるプレイリストはこちら。
ものすごくヒマでしたらどうぞ。

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2015.08.19

ショートアニメ「ハートに火をつけて」

セリフ、テロップなしで意味が通じるアニメを作ろうと悪戦苦闘しています。
今までは単純な戦闘シーンばかりでしたが、多少事情が入り組んだものに挑戦してみました。

内容は以前作ったアニメの続編です。
が、つづきものとバレると視聴回数が激減するので、「パート2」などのタイトルは避けました。
超単純なストーリーなので、前作を見なくても意味はわかります。
よろしければどうぞ。

まだ先がある「タメ回」なので、妙に暗いところで終わってしまうのは仕方ありません。
せめてタイトルだけでも楽しく、ということで「Come on Baby Dragon, Light my Fire」としました。
ドアーズのへたなモジリです。
でも語呂が悪くて歌いにくいかも。


▼前編はこちら

アニメーションコンテストに引き立て役として参加中!http://ghid.cocolog-nifty.com/band/2015/07/post-b23d.html

Posted by Ghidghid on 2015年7月8日


▼続編は視聴者数が半分に

素人ムービーの続編は視聴者数が半分になるhttp://ghid.cocolog-nifty.com/band/2015/06/post-7645.html

Posted by Ghidghid on 2015年6月12日

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2015.08.03

アニメコンテスト結果発表→残念ながら選外佳作

参加していたCGアニメコンテストの結果が発表されました。

Reallusion
Game Character Animation Contest

15組のファイナリストに選出されるも受賞はならず。
Honorable Mention(選外佳作)という形で紹介されるにとどまりました。
残念!

▼受賞作紹介ムービー

動画の冒頭にある「ファイナリスト」の紹介部分で私の動画がチラっと流れます。なぜか名前とタイトルが違いますが(笑)。

Ss0803_2

とはいえ、使われ方にはとても満足してます。
ファイナリスト紹介動画の締めのカットですから。
トリはもらったぜ!みたいな。
・・・こんな小さなことで満足してるからダメなのかもネ。

コンテストの概要については以前のエントリでくわしく書きました。
興味があればご覧ください。

2015.07.08
アニメーションコンテストに引き立て役として参加中!

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より以前の記事一覧