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2016.10.10

「Don't Breathe」「シンゴジラ」「君の名は」映画はひとりでつくる時代?




TBSラジオ「たまむすび」の町山智浩映画紹介コーナーで、「Don't Breathe」が取り上げられました。
なんでもこの夏全米で大ヒットした作品だそうで。
そこで監督のフェデ・アルバレスの経歴を聞いて思い出したのが8年前のこの記事。

南米ウルグアイのCGアーティスト、ハリウッドから巨額のオファー(2009年12月25日)

この人だったのかっ!!!

Ataque_de_pnico_panic_attack_2009mp

2009年当時、ネットでも話題だったので私のブログでもふれてました。→3DCGシンデレラストーリー(2009.12.22)
大半の人にとってはどうでもいいことですが、私が手さぐりでCGアニメを作り始めた年でもあります。
100万光年離れてしまったな(遠い目)。


◆「シン・ゴジラ」!「君の名は」!
「1人でなんでも作っちゃう監督」の大ヒットなら、日本も負けていません。言わずと知れた「シンゴジラ」と「君の名は」。
どちらも「1人の監督がプレビズ(曲でいうデモテープ的なもの)を限界まで追求した」ということをネット記事で読みました。

確かにゴジラのクレジットで、本編スタッフに並んでプレビズのスタッフ名が並んでました。監督はもちろん庵野秀明本人。スタッフ名も見なれた名前がズラリ。
一方新海誠監督は1日15時間、半年かけて1人で君の名のプレビズを作りあげたとあります。
1人の人間が作った映画が、マーケティング優先映画を追いこしはじめたように思えて仕方がありません。


◆算法少女
脱線します。
私の数少ない映像関係の知人、Artmic8neoさんの「算法少女」が年末に公開されます。

Web_yokoa01
http://sampo-shojo.oops.jp/

私がムービーづくりをはじめたときに「ひとりでもスゲー作品は作れるんだぜ!」ということを教えてくれた人です。
心の師匠といってもいいかも知れません。
この機会に紹介できるとことがとても嬉しい。

で、時間が余ったら私がひとりで作った動画も見てやってください。
20分ちょいありますので、ものすごくヒマなときにどうぞ。


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コメント

「シン・ゴジラ」はプレビズを全編作ったのが日本映画史上画期的な技術革新じゃないかと思います

絵コンテより一歩進んだ手法ですね。
絵コンテを書くよりも、パソコンでちゃっちゃと手早く作った方が手っ取り早いし、動きを含めたイメージが絵コンテよりも伝わりやすいってことなんでしょうか

アマチュアがプレビズでデモを作って、プロデューサーが大金を掛けて精緻化して商業ベースに載せるというルートが当たり前になるのかな。

投稿: CANDY | 2016.10.15 09:17

CANDYさん<

プリプロダクションの選択肢が増えたのはいいことですねよ。
昔の日本映画で絵コンテがあるのは黒澤作品ぐらいだったそうで。
その場で台本を見ながら「ここで芝居して~そっちから撮って~」でヨーイスタートだったんでしょうか?今では考えられないですね。

投稿: ghid | 2016.10.21 14:49

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