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2015.04.16

ハリウッド映画風「銀残し(ブリーチバイパス)」動画に挑戦




銀残し」とは現像手法のひとつです。
彩度をおさえ、コントラストを強くすることによって、引き締まったクールな画面を作ることができます。
なあんだ、前回ムービーを作ったときに試行錯誤していたのはコレだったのね。

キーワードがわかればこっちのもの。
いろいろ検索してみると---

この用語の解説によく出てくる映画が2つありました。
スピルバーグの「プライベートライアン」とデビッドフィンチャーの「セブン(SE7EN)」。

どちらも名作中の名作であり、なおかつ血しぶき&グロ度MAX
格調ははるかに落ちるとはいえ、私の動画(↓)にも相性はよさそうです。

Sc01c0240t01avi_20150415_225438346

・・・と、いかにもスタイルだけを真似してるんじゃないよ感を出しつつ、チャレンジスタート。
彩度を落としてコントラストを上げる」以外にもいろいろやり方があるようなので、軽くご紹介。


1.プラグインを使う
こちらのページにその名もズバリ、「Bleach Bypass(=銀残し)」という動画用プラグインがありました。
紹介動画で一瞬だけ出てきますが、本当に一瞬なので内緒でスクリーンショットをぺたり。
右が加工前、左が加工後です。

03filters_3_ultimate_overviewmp4_20

確かにいかにもホームビデオっぽい映像(右)が、クールで硬質な手ざわり(左)に変換されてます。
これさえあれば悩む必要はなさそうに思いますが、問題は値段です。
定価 53,560円。
・・・・・・高いわ!

Bleach_bypassスマホのアプリでもいくつか見つけましたが、さすがに動画をスマホに取り込んで加工するわけにもいかず、対象外としました。
こっちは高くても240円なんだけど。


2.手作業
前回はシンプルに「彩度を落としてコントラストを上げる」でしたが↓
Before_after_2

いろいろやり方があるようです。
ただ残念なことに、動画となるとほとんどがAfter Effectsのプラグインの紹介ばかり。
なので今回は静止画の加工を動画に応用することにします。

参考にさせていただいたのがこちら。
Photoshopによる銀残し(ブリーチ・バイパス)写真の作成

◆ステップ1
もとの画像
Step01

◆ステップ2
複製してモノクロに
Step02

◆ステップ3
モノクロ画像の描画モードを「オーバーレイ」に
Step03

◆ステップ4
全体の彩度を-35落とす
Step04

◆ステップ5
「レベル補正」の上限と下限を狭め、中域を少し持ち上げて(本当はトーンカーブで調整したかったが、エレメンツにはトーンカーブがない!)完成
Step05_2

少しやりすぎ感アリ?だが、躊躇せずに動画に応用。


3.手作業で動画を加工
この動画の冒頭の14秒をAdobe Premiere Elementsで加工してみました。
コツをつかめていないせいか、Phothoshopで作ったものとは仕上がりがかなり変わってしまった。
まだまだ修行が足りないようです。


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