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2013.12.19

今年のベスト映画は「ゼロ・グラビティ」




夏に「パシフィック・リム」を見たとき、2013年個人的ベストは決まったと思ってましたが、最後の最後に「ゼロ・グラビティ」が逆転しました。
つい先ほどレイトショーで見てきたのですが、まだ興奮が冷めません。
とんでもない映画でした。

「映画館で見ておいた方がいいよ」は常套句ですが、確かにこれをDVDで見てはもったいない。DVDで見るとどうしてもスマホをいじったり、他のことをしながら見てしまいがち。しかし、これこそ全力で画面に集中しながら見るべき映画だと思います。

というか、全編ほぼ宇宙の風景+主役2人の会話orモノローグなので、字幕から目が離せず、集中せざるを得ません。
字幕を読んでる間も、目は宇宙船のディティールや、画面の奥で起こってることを追いたくて仕方なくなります。
普段から洋画を観るときはゴリゴリの吹替派の私ですが、この映画こそ吹替にしてほしかった!!
あらためて「映画は読むものじゃない、見るものだ」という思いを強くしました。

それはさておき---
この監督の前作「トゥモロー・ワールド」で長回しを得意としてるのは知ってたけど、今回も冒頭の船外作業のシーンから最初の事件が起こるまでの数分がいきなり1カットの長回し。そこからラストまで画面に釘づけ。

大作映画にしては90分とやや短かめですが、このテンションが120分続いたら心身ともに完全にグロッキーだったと思います。
余計なものをそぎ落した90分でたぶん正解。
ウソだと思ったらぜひ映画館でご体験ください。

※前作「トゥモロー・ワールド(原題:Children of men)」の有名な長回しシーンがYouTubeにありました。やっぱり何度見てもすごい。こっそりリンク。
Children of men: Car Scene
http://www.youtube.com/watch?v=QfBSncUspBk


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コメント

ジョージ=クルーニの再登場場面がむちゃ格好良かったですね。

クルー二が聴いている音楽がAngels are hard to find というのも意味が深いです

投稿: CANDY | 2013.12.20 01:07

CANDYさん<
あ、そんな思いっきりネタバレを(笑)
私はあのシーンにすっかりだまされて、心のなかで思いっきり「そんなワケあるかい!」と突っ込んでしまいました。
完全に監督の術中にハマっていたようです。
悔しい(笑)。

投稿: ghid | 2013.12.20 10:18

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