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2012.12.16

BlenderでPoser / Dazフィギュアのアニメーションをつくる(その1)




Blenderとは無料の3DCGソフトです。
先月からさわり始めましたが、その高機能っぷりに驚いています。
もともとはアニメーションソフトだそうで、確かにアニメ制作用のメニューは充実しています。
私が使ってるPOSERとは段違い(POSERはアニメーションソフトではないけど)。

さっそくPoser/DazフィギュアのBlender取り込みにトライ。
なんとか形になったのが以下のムービーです。

モーションはすべてBlenderで手付け。
POSERだけで作ろうとしたら大仕事になりますが、慣れないBlenderで意外にすんなりできました。


Blenderに取り込む方法をネットで調べたのですが、日本語の情報が少なく、あってもバージョン違いなどで苦労しました。
苦闘の末なんとかたどり着いた記録です。


1)バージョン確認
・Blender 2.65
・Poser Pro2012英語版
(2012.12.16現在)


2)一般的な方法
いろいろなブログでは「フィギュアをWavefrontOBJ形式でエクスポート、ボーンをcr2からエクスポート、それぞれをBlenderにインポートして合体させる」とあります。

何度もトライしました。
特にPOSERユーザーなら誰でも知ってる「くるる」の作者であるmatoさんのこの記事などは穴が空くほど読みました。
しかし、バージョン違いや私のPythonの知識不足が原因で、どうにもうまくコンバートできません。


3)COLLADA|RWYを使用
最終的には前述のmatoさんのブログにあった、COLLADAでデータのやり取りをしたらうまく行きました。
以下、その方法をメモしておきます。


4)POSERからエクスポート
フィギュア本体の1フレーム目をCOLLADA|RWYでエクスポート(今回使ったAiko3 LEは、念のため「両手両足のIKオフ」「ゼロポーズに修正」の手順を踏んでからエクスポートしました)。画像はクリックで拡大します。
1216a

「GROUND」と「Main Camera」のチェックを外す
1216b

「Aiko3LE」にはテクスチャが使われていないので、ここの設定もデフォルトのまま(テクスチャがある場合は「Bake diffuse map」にチェックを入れるようだが未確認)
1216c

適当な場所に適当な名前で「○○○.dae」ファイルを保存。Aiko3 LEは12MB程度でした。


5)Blenderにインポート
Blenderを起動したら、デフォルトの箱を削除して、4)で保存したファイルを「File→Import→Collada」メニューからインポート(クリックで拡大)
1216d

ものすごく小さいAiko3があおむけで現れる(クリックで拡大)
1216e

なぜか顔に巨大なボーンが(クリックで拡大)
1216f


6)調整作業
ボーン全体をオブジェクトモードでX軸90度に(クリックで拡大)
1216g

ボーンの表示を「Wire」に、「X-Ray」にチェックするとなんとか見られるように(クリックで拡大)
1216h

この時点でPOSEモードでポーズをつけられます
ウエイトマップの破綻もほとんどありません(クリックで拡大)
1216i


疲れたので次回に続きます。
「髪をセット」「マテリアルの調整」「IKのセット」など、まだまだ問題は山積。

→追記)つづき掲載しました


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コメント

Muy buena información amigo sirve de mucho

投稿: oswaldo503 | 2013.03.17 00:14

この記事へのコメントは終了しました。

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