YouTubeに動画をアップすると、アクセスの内容がだいたいわかります。
どの国から?性別は?年齢層は?等々。
で、アクセスの「量」は把握できていたわけですが、「質」については謎のままでした。
昨年の10月から導入されたYouTubeの新機能「Hot Spots」では、従来は知ることができなかった「視聴の質」がわかります。
CGで作ったバンドのビデオをアップしてから約1ヶ月。
「Pretty Girl」とか「Animation」とか、あざとい単語をタイトルに散りばめたおかげで、そこそこアクセスがありました(現1,300アクセスのうち約半分が欧米)。
検索ワードは「cg+girl」とか「cg+rock」が多いんですが、リンク元がクローズドなものがけっこうあって、YouTubeの解説によると「This likely means your video URL was shared with friends via IM and email」、つまり誰かがインスタントメッセージやメールで友達に教えたのでは?とのこと。
どこの誰かは知らないが、感謝するぜスティーブ(←仮名)。
で、本題の「質」です。
簡単に説明すると、「同じぐらいの長さのビデオの平均と比べて、時間ごとにどれぐらいの人が見続けているか?」をグラフにしています。
要は「どの辺で飽きられたか」ってこと。
言葉で説明するとわかりにくいので、とっととグラフをご覧ください(クリックで原寸表示)。

・・・ほとんど平均以下じゃん!
グラフの右上にある「Audience Attention」はたぶん再生時間を通じた注目度の平均なんだろうけど、5点満点中1.5点。
低!
スティーブ(仮名)の努力はいったい・・・
分析してみるとこんな感じです。
矢印以下は私が勝手に想像した外人の心象。
0~30秒「男メンバーが次々に登場」
注目度:平均以上
→お?CGにしてはちゃんと楽器弾いてるように見えるじゃん。ところで肝心のPretty Girlは?
30~1分30秒「主役登場~ギターソロ」
注目度:ひたすら落ち続ける
→これが主役か?ぜんぜんガキじゃねえか!服着てるし!なめるんじゃねえ!(注:CGムービーに出てくる女子はエロい衣装か半裸の場合がとても多い)
1分30秒~2分「座禅シーン」
注目度:やや下げ止まるも上昇ナシ
→場面が変わった・・・
2分~2分30秒「ハンドクラップ・側転」
注目度:底を打ってゆっくり上昇に反転
→お、側転やってる
2分30秒~3分5秒「ペンギン行列」
注目度:急激に平均近くまで上昇
→わっはっは、面白れぇ(注:外人は単純らしい)
3分5秒~終わり「静止画・エンドクレジット」
注目度:なだれをうって下降
→誰も見てない
撮影に一番力を入れた演奏シーンは不評で、既存データを利用した側転や行列は好評、という残念な結果となりました。
悔しい!
いつかもっと外人(スティーブ以外)に受けるビデオを作ってやる!
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